「雲外蒼天」には試練を乗り越えていき、努力して乗り越えればその先には快い青空が待っているという意味があります。 コロナによってあらゆる行動を自粛しなければいけない生活を送り、自分たちがしたいことが思うようにできませんでした。あの時の悔しい気持ちを全てぶつけ、一年に一度しかない大学祭を一生の思い出にして欲しい、そして大学の恒例行事として、地域の方々や学生に認知して欲しいという思いからこのテーマに決定しました。今年は、来場者数2日間で6000人を目指しているので、来てくださった方全員が満足して帰っていただけるような企画を創り上げていきたいと考えています。橘に通っている学生はもちろん教職員の方、そして地域の方、子供から大人まで全ての人が楽しめる大学祭にしたいです。